こんにちは☺︎ り〜こです。
今日はライフプランニングと資金計画から、住宅資金プランニングにある住宅ローンについて、住宅金融支援機構のフラット35のパンフレットを見ながら確認していきましょう。
この記事については【初読】「理論×実践」で得られるメリットと注意点をお読みください☺︎
では早速見ていきましょう!
今日の「理論×実践」
この記事でお伝えする「理論×実践」はこちら。
理論=ライフプラン策定上の資金計画 住宅資金プランニングのフラット35
実践=フラット35カタログから特徴を確認
住宅金融支援機構とは
住宅ローンの種類には
🏠 財形住宅融資…公的ローン
🏠 フラット35…民間金融機関と住宅金融支援機構が提供
このふたつがありました。今回はフラット35についての確認です。
まず、フラット35を提供している住宅金融支援機構とはどんな機関か確認しておきましょう。組織の概要はこちら。
一般の金融機関による住宅の建設等に必要な資金の融通を支援するための貸付債権の譲受け等の業務を行うとともに、一般の金融機関による融通を補完するための災害復興建築物の建設等に必要な資金の貸付けの業務を行うことにより、住宅の建設等に必要な資金の円滑かつ効率的な融通を図り、もって国民生活の安定と社会福祉の増進に寄与します。
住宅金融支援機構HP 組織の概要より
住宅の建設等に対しての支援だけではなく、災害復興建築物への支援もされてあるみたいですね。
ではテキストにある内容を確認していきましょう!赤枠をチェック✅
フラット35の特徴
特徴①:最長35年の固定金利、保証人・繰上返済手数料不要

赤枠を確認すると
💹 金利…固定金利
💸返済期間…最長35年
🙅保証人不要
💰繰上返済手数料不要
この4つが確認できますね!
そして繰上返済について、こんな特徴もありました。

- 窓口の場合100万円以上
- インターネットの場合10万円以上
その他の特徴としてチェックです✅
特徴②:融資条件2つ

融資条件ひとつ目は、申込時の年齢が70歳未満であること。
ただし、点線下線部にあるように、親子リレー返済ができる要件を満たしていれば、70歳以上でも申し込みができます👴🏻✨

融資条件ふたつ目は、本人が住むための住宅であること。
特徴③:融資金額

最後に特徴③は、融資額は最高8,000万円でした。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今日はライフプランニングと資金計画から、住宅資金プランニングにある住宅ローンについて、フラット35のパンフレットを見ながら確認しました。
家の購入は人生の一大イベントですよね🏠購入予定は全くありませんが、

8,000万円も使って家を建てたらどんな家ができるんだろ〜💕
なんてことを想像してしまいました笑
最後に補足ですが、この記事では、こんな感じで太字+赤色アンダーラインはテキストでも重要なところを強調しているので、最後にもう一回読んでみてザッと復習してみてくださいね^^
参考ページ
☆ 住宅金融支援機構HP フラット35サイト

最後までお読み頂きありがとうございました^^
これでフラット35についてはバッチリ👍


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